この多目的会議室は、有名インテリアデザイン会社PIA Interiorにより、アスコット・トンロープロジェクトの研修室として設計されました。
ここでは、内部のエコーと残響の問題を解決するために、Trandar Focus F 吸音天井が設置されています。Trandar Focus F 吸音天井は、インターロックシステムを採用して設置されます。
トロンダールFocus F吸音シーリングパネルが選定され、滑らかな石膏ボードの上に設置されました。その後、その下地材となる木製の野縁がトロンダールFocus Fパネルに固定されました。この施工は、ホール内の反響音や残響音の問題を解決し、かつ美観も兼ね備えることを目的としています。